衝動と情熱だけで生きている

主に観劇の記録。

ドラキュラと私

オタクのみなさん、最近何を楽しみに生きてますか?

私が最近一番楽しかったのは、同世代の友人たちとリモート飲みしながらMを見たことです。もちろん、M!じゃなくてayuの方です。

2020年上期、私はドラキュラのために生きている予定でした。
金曜夜に渡って連続観劇、月曜早朝に帰国→仕事のいつものパターンを、命続く限り繰り返す予定でした。
一度も観てないうちから、取ったチケットの数は20公演を超えてました。
BTSのソウルコンと被った週末のホテルは、チケットより必死になって予約しました。

それが、なんということでしょう。

3月の連休やゴールデンウィークに観に行こうと思ってた方も多いことでしょう。
脂がのってきた後半に集中しようと思ってた方もいることでしょう。
エアやチケットのキャンセル代でどんなに懐が潤っても、心は一向に潤いませんよね。
オラがみんなの無念さを集めたら、フリーザ様も瞬殺できるはず。

そんな状況の中、2月に長期休暇を取ってた私は、幸運にもギリギリ観劇することができました。
マッコンまで見終わったらドラキュラについて何か残そうと決めてたんですが、もう観られないので、書いちゃいます。こんなときに見たくないよ~という心情の方、分かります。どうぞ回れ右してください。

私なりのドラキュラ三演へのレクイエムとして、アメトーーク!形式で綴りたいと思います。ひな壇でパネル出してる感じを想像しながら読んでいただけたら嬉しい。

韓国版ドラキュラのここが凄い

言うまでもなく、ドラキュラは、ブラムストーカーの小説を原作としたミュージカルです。作曲はみんな大好きワイルドホーン御大。
ただ、あらすじは原作と全然違くて、どれだけ違うかというと、「オペラ座の怪人」と「ファントム」くらい違う。
原作は怪物ドラキュラに立ち向かうジョナサンやヴァンヘルシング教授たちが主役なんだけど、ミュージカルの方はドラキュラが主役の愛の物語です。
これまでBWやオーストリア、日本等で上演されてきたこの作品ですが、韓国版は他国のそれとは大きく趣が異なります。どのへんが違うかについて簡単にご紹介。

・ド派手な舞台装置

大がかりな舞台装置にプロジェクションマッピングを組み合わせて、次々と行われる舞台転換。これでもかってくらい回転するお盆の上で駆け回る俳優陣。ちょっとしたステージアラウンド状態。とにかく視覚的に飽きない。
でも唯一、三演のドラキュラとミナの肖像画、あれはあかん。善良な村のおばあさんが良かれと思って修正したやつにしか見えん。

・イリュージョンショーばりの演出

400歳のじいさんがフード脱いだらアイドルになってたり、土の中からスレイブ出てきたり、十字架から炎が出たり(出ないこともあったり)、天井から棺が降りてきたり、棺の中にいたはずのドラキュラ様が消えてたり、プリンセス天功ばりのイリュージョンが繰り広げられる。

・物語性の深さ

韓国版では「She」という曲が新しく追加され、聖職者だったドラキュラが吸血鬼となってしまった悲しい過去が語られます。また再演からは、終盤にドラキュラとヴァンヘルシング教授の対峙シーンが追加され、ミナへの愛のあり方に苦悩するドラキュラの心が、より分かりやすく表現されています。
正直、初演のときに予習で観た某国版では、誰にも感情移入できず、ドラキュラが単なる粘着質なストーカーにしか思えなかった。だから、「とりあえず1回みてみるか」程度の気軽さで芸術の殿堂に足を踏み入れたんですが、もう全力で謝罪しました。
謝罪内容については後程長々と書きます。

・実力者揃いの俳優陣

2014年の初演時、強火シアペンだった私は、ジュンスが出るからという理由でドラキュラを観に行ったんですが、共演者の方々の歌唱力と演技力に打ちのめされて帰国しました。
ミナ役:チョジョンウン/チョンソナ、ジョナタン役:カイ、ヴァンヘルシング役:ヤンジュンモ、ルーシー:イジヘ、ですよ。もちろん、ドラキュラ役Wキャストはミュ界の皇帝ことリュジョンハン先生ですからね。なんという音楽の宝石箱や・・・
なにぶん設定がファンタジーなので、演出に加えて役者に説得力がないと、なかなか難しい作品だと思うんです。そこを埋めて余りある豪華俳優陣。
そして今上演中の三演、何といっても私の本陣様が!ついに!念願のドラキュラを!!演ってるんです!!!ジョンハン先生もジョンウンさんも再登板だし、大人気のイチュンジュさんがジョナタンだし、これはもう蚕室の池のほとりにテント張って住むしかないと思っていたのですが・・・(そして毎日オモリチゲに通いたかった・・・)

という感じで、韓国版のドラキュラは完成度もエンタメ性も大変高く、とにかく中毒性が強いのです。

主演俳優のここが凄い~シャキュラ(キム・ジュンス)編

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観劇中、頭から血の気が引くような衝撃を受けた経験、ありますか?
私は3回あります。そのうち1回が、2014年に初めて観たジュンスのドラキュラ(シャキュラ)です。

予習でのがっかり度による低テンションに加え、ジュンス本人も「派手な舞台演出とかで助けてもらわないとちょっと難しい作品」だと珍しく控えめな発言をしていたこともあり、ほとんど期待せずに座席に座ったわけです。

開演。
会場に吹く風の音。怪しく響く女性の声。
みるみる血に染まっていく十字架。世界が赤く染まっていく…
♪だっだーん!だっだーん!!だっだーん!だーだだだーだだ~

そこから約3時間、多分ずっと口開けてた。途中、何も考えられなかった。
終わってから別の席で観てた友達らと合流して、タクシー乗ってコプチャン屋について、ビール飲むまで約30分。誰も一言も発さなかった。
というか、みんな話せなかったんです。魂抜かれて。全員レンフィールド状態。
「…やばいものをみたね?」私は掠れた声を絞り出した。

・視覚的表現がすごい

役を演じる時、外見から作りこむのは彼の特権ですよね。白い肌に赤髪のドラキュラ様、人外感がすごい。言われなくても、ドラキュラさんですね?ってわかる視覚的訴求力。舞台のどこにいても、否が応でも目が行ってしまう。
赤髪は公演中何度も染め直すらしいんですが、特に染め直した直後は、赤い髪から流れる汗で白い衣装が赤く染まって、血の涙を流してるような錯覚を起こしてしまうんです。これも演出だったらすごい。衣装さんは大変そうだけど。
ミュ界では歌で勝負しろ的な暗黙の雰囲気があって、外見を作りこむのが何となくタブー視されてた傾向があったけど、彼のおかげで潮流が変わった気がします。*1

あとね、400歳のじいさんの、じいさん感がすごい。
とにかく不気味で気持ち悪い。あの独特なしゃがれ声に、バイオハザードのゾンビみたいな不規則でのろのろした動き、小刻みに震える指先、ぼさぼさの白髪から見え隠れする赤い目。子供が見たらトラウマになるわ。
しかも、回数を重ねるたびにじいさん感が増してるのがすごい。
そこから一気に変身するFresh Bloodの盛り上がり方ね。初演時の、水を打ったような静まりからの爆発的な歓声、いまだに思い出すと鳥肌が立つ。

観客への見せ方を分かってるってところは、長年トップアイドルでありつづけたジュンスならではの強みだと思います。

・身体表現がすごい

アジアのダンスマシーンことシアジュンス。視覚表現だけじゃなく、身体能力でも魅了させてくれます。踊るシーンはないけども、一つ一つの身のこなしがダンスのように美しい。
Fresh Bloodでの変身シーン、Sheでの十字架突き刺すシーン、It's Overでの決闘シーン等での緩急激しい立ち回りから、ルーシーを操る怪しい指先、棺へ横たわる時の余韻、美しく翻るマント等、全身に神経張り詰めてる感じの繊細さで、会場の空気を一気に引き込む。
この激しさと繊細さの使い分けが、動作全体に雰囲気や余韻を含ませるので、ドラキュラのやり場のない怒りや悲しみが、随所から感じられるんですよね。

体幹が強いからか、何しても体の軸が全然ブレないのもすごい。Train Sequenceでどんなに棺が揺れてもびくともしないし、ルーシーが勢いよく飛びついてきても大木のように動じない。
そういえばエリザベートの結婚式シーンでターザンみたいに現れるトート様、ジュンスだけロープ片手持ちじゃないですか?ハーッハッハって大笑いしながら片手振るのがデフォだと思ってたけど、みんな両手でロープ握りしめてた。

あと三演で初めて気づいたんだけど、ブーケトス受け取るのって、難しいんですね?初演からブーケトスGET率100%のシャキュラばっかり観てたから、分からなかった。エラー率5割超のウリ本陣様、今日は成功したかなあ、と蚕室方面に思いをはせる毎日です。*2

・役への入り込み方がすごい

これまで演じた役で、一番思い入れが強い役は?と聞かれると、必ずドラキュラと答えるジュンス。うん、わかる。完全にドラキュラに入っちゃってる。
派手な見た目が注目されがちなシャキュラですが、一番惹きこまれるのが目の表情。いつも悲しくて寂しそうで、400年の絶望と孤独の影が感じられるんですよね。
エリザベスを失った怒りと悲しみから神を恨み、不死の罰を与えられたドラキュラ。世を捨てて、希望も楽しみもなく、人目を避けながらひっそり生きてきたんだろうなと。飢えに耐え切れずたまに人の血を拝借しつつも、ほとんどは動物の血とかで凌いでたんじゃないのかな。じゃないとあんなにヨボヨボにならないよね。知らんけど。

She~Loving You…では、そんなシャキュラの深い孤独と愛が溢れかえってて、何度観ても毎回胸が苦しくなります。

ミナ役のジョンウンさんがバラコン*3にゲスト出演した時、なぜいつもLoving You~で泣くんですか?とジュンスに聞かれて、「だってジュンスさんがあんなに切なく、ミナしかいないんだ、って訴えてくるから。ジュンスさんを見ると自然に涙が出ます」と話されてました。
ジュンスの演技で共演者の方々の熱が高まるのは、観てるとよく分かります。舞台上の熱量全体が上がって、観客も惹きこまれるあの感じ。会場全体が緊張感で一体になって、一気にはじける拍手喝采。生の舞台は観客も一緒に作るものだって、私が尊敬する日本の俳優さんがおっしゃってたんですけど、ジュンスの舞台は本当にそれだなといつも実感します。

 

以上、シャキュラ様のすごいところをご紹介させていただきました。
最初にジュンスで観てなかったら、ここまでドラキュラに嵌ってなかったと思う。
ジュンス、ドラキュラ演ってくれてありがとう。
ジュンスにドラキュラを演らせてくれた全ての関係者に、ありがとう。*4

また四演で、お待ちしています。

主演俳優のここが凄い~ドンキュラ(チョン・ドンソク)編

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はい来た本陣様。
2014年以来すっかりドラキュラ芸人と化した私、彼が本陣様になって以降、いつかドラキュラ演ってほしいと、念仏のように唱える日々でした。

だって、どう考えても、絶対合うじゃん?

ジョンハン先生の成功したオタクであるドンソク氏も、いつかは(先生の後を追って)ドラキュラ演りたいってずっと願っていた様子で、各種ミュージカルコンサート等でちょいちょいドラキュラナンバーを歌っていらっしゃいました。
昨年10月に行われたソロコンサートでも初日にLoving You~歌ってて、こりゃ2月からの登板ありうるのでは?とソワソワしてたら、2日目に「いつか出たいと思ってる作品から、昨日とは違う曲を…」ってFresh Bloodを歌い始めたので、期待が確信に変わっておりました。

そんなオタクの夢が叶った私たちのドンキュラ様は、やっぱり最高of最高でした。

・顔がいい

すみません、本陣様になると、語彙力が一気に低下します。
最初に観た日は、ほとんど内容を覚えてません。
とにかく、顔がいい。
Fresh Bloodでフード脱がされた瞬間から、記憶が飛んでいる。
このシーンって、スポットライトで顔をバーン!って照らすから、座席位置によっては顔が白飛びしちゃうんですけど、ライトのせいなのか、私の脳がバグってしまったからなのか、顔が発光してて眩しくて直視できなかった。

3時間、必死にもぎ取った前方席で、防振双眼鏡越しに、ずっと顔みてた。

黒髪に赤い瞳のドラキュラ様。
何度も何度も妄想してきたけど、実物はその一億倍美しい。

そして、186㎝の長身にドラキュラの衣装が映える。映えすぎる。
衣装合わせの時、俺の衣装すっげーかっこいい!!って興奮してMCジュノ*5に話したそうですが、フリルのブラウスも赤いサテンシャツもハイウエストの黒いパンツも、ロングコートも赤いマントも、全てが彼のためにあるといっても過言ではない。

エリックのマント(ファントム)もルドルフの皇族服(ラストキス)もビクターの軍服(フランケン)も好きだったけど、ドラキュラの衣装はダントツに好き。
赤と黒がこんなに似合う人、いる?

キャストによって違うドラキュラの衣装ですが、唯一不満なのは、ドンキュラだけパンツが革素材じゃなくて布なんですよね。革パンのドンキュラ、見たかった。
足長すぎるから革だと動きにくいとか、あるのかな。*6

自然発光する世界遺産の顔に、9頭身のスタイル。見た目だけでも充分に満足させてくれるドンキュラ様。眼福ってこういうことを言うんだね・・・

・声がいい

彼が祝福されているのは顔と身体だけじゃない。
声楽で鍛え上げた音域の広いバリトンボイスが、ドラキュラの楽曲に、めちゃくちゃ合ってる。
クラシックでもロックでも何でも歌いこなせるドンソク氏、ワイルドホーン作品の中でもロックテイスト強めのドラキュラの楽曲に、合わないはずがない。

シャキュラでは半音高くしてある楽曲ですが、ドンキュラは原曲どおり、低音強めの迫力ある音階でバリバリ攻めてくる。

若返り前のじいさん時代は、地に響く低音ボイスで不気味さを漂わせているドンキュラ。それが、Fresh Bloodで若返った瞬間、声も一気に若返るんですよね。
高さとか声質だけじゃなくて、声の響きが全然違う。

ヘドウィグん時も、ヘドウィグとトミーのWicked Little Townがそれぞれ見事に違っててボエーーってなってたんですが、どっかにスイッチがあって、そこで切り替えてるのかなってくらい、声全体の雰囲気が変わるんです。

ミナに歌いかける時は切なく甘く、レンフィールドに命じる時は気高く冷酷に、ヴァンヘルシングとの対決では強く激しく、音域が広いだけじゃなくて、歌唱表現が幅広い。

天は二物を与えずっていうけど、たくさん与えられてる人、ここにいます!!

もちろん、努力もあっての賜物には違いないんですけど。
天からの贈り物を、きちんと世の中にフィードバックしてくれている彼は、それだけで有難い存在であり、同じ時代に生を受けたことに、感謝せずにはいられないのです(真剣)


・小技がすごい

ドンソク氏って、その日のテンションで演技内容が結構違うんですけど、シーズン後半になるほど脂がのってきて、色々小技挟んでくるんですよね。*7

ドラキュラは前半シーズンでしか観られなかったので、各種SNSで感想を読み漁りつつ、妄想するしかないんですけど。

At Lastの時、ミナを抱きしめて「大丈夫だよ」って言ったとか、Master's Song rep.でレンフィールドに「お前はもう死んでいる(意訳)」って言ったとか、オタクを一言で殺すアドリブをちょいちょい出してくる。

で、私が唯一実際に観られた小技が、ルーシーの部屋で、ルーシーがドラキュラに抱き着いた後、抱っこしたルーシーの背中を優しくなでなでしているところ。

脳内爆発しました。

それはずるい!!!

フォロワーさんによると、多分毎回撫でてるけど、ルーシーの衣装が被るから、見えない時のほうが多いようです。
ちなみに、デカすぎるドンソク氏、飛びつく時に相当のジャンプ力が必要なようで、ルーシー役のキムスヨンさんが、感覚掴むためにドンキュラの時は事前練習するって言ってましたね(笑)

残すところあと僅かになった公演、きっと毎日エモい小技を生み出していることでしょう。今日も幕間と終演後の感想を漁って、妄想力を最大限にはばたかせます。If I Had Wings…TT

 

以上、一気に語彙力を喪失したドンキュラ様のご紹介でした。
私たちの長年の夢だったドラキュラを演ってくれて、心からありがとう。
そして希望を叶えたドンソク氏、心からおめでとう。最高だったよ!!
観に行けなかった友人のためにも、また絶対に四演登板お願いします!!!

 

最後に

コロナの影響で3週間の中断はあったものの、無事に4か月の公演を終えようとしているドラキュラ三演。
もう観に行けないってことが分かってきてからは、絶望と諦めから、公演が中止になったら私の心も落ち着くのかな、と思ったこともありました。
でも、舞台文化が虫の息になっている自国の状況を鑑みて、どうか最後まで無事に公演を続けられますようにと、祈るような気持ちに変わってきました。
この状況下で公演を継続し、出演者も観客も全員無事なまま幕を下ろせるなんて、偉業ですよね。一番感染が拡大していた時期に対策を徹底し、公演を継続してきたドラキュラ三演は、世界的にもとても意義深いものだと思います。
今はまだ何が正しいのかわからないけど、この公演から学べることは多いはず。
いつかまた自由に観劇できる日がくるまでは、遠くから公演の無事を祈り続けてます。

そして今回観られなかったリュキュラ様、ぜひ四演にも出て、感想書かせてください。

私はこれからもドラキュラ芸人の名に恥じぬよう、元気に働いてモリモリ食べてバリバリ飲んで、四演に備えたいと思います!

*1:韓国初演のエリザベートでブロンド短髪&黒爪のトートを登場させたことは有名。彼の影響かどうかは不明だが、今では東宝のトート様も黒爪。

*2:ジュンスの身体表現の高さが一番よく分かるのがカテコ写真。シャキュラはめっちゃ動きがあって色んな写真が上がるけど、うちの本陣様はほとんど動きがないので、ほぼ同じような写真になります。ダビデ像だから仕方ない。

*3:ジュンスが毎年年末に開催する、バラードとミュージカル曲で構成されたコンサート。通称バラコン。毎回ゲストが豪華。

*4:再演の時、ワイルドホーン夫妻と同じ日に観劇していた私と友人たちは、ワイルドホーン氏に涙目で駆け寄って感謝を伝えたのでした。危ないオタクだと思われたはず。

*5:ソンジュノ氏。ドンソク氏が心を開いている数少ない仲間の一人。コンサート等でいつも勝手にMCやる(しかも上手い)のでこう呼んでる。ドラキュラにもヴァンヘルシング役で出演。自分の衣装は1パターンだけなので拗ねたらしい。

*6:初めてドンキュラを観た韓国の人が、「足に終わりがない」って表現してました。

*7:フランケンの最後のシーンで「すぐ行くよ」とか「待ってて」とか呟いたのが代表的な例。